1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
このたびの六〇・三のダイヤ改正で、この列車区間のうち鼠ケ関と鶴岡の間がカットされるということになったわけでございます。 そこで問題は、この列車は古くからあった列車でありますが、特に利用者がこの沿線の魚を商いする鮮魚行商、つまり行商人がずっと長年にわたって乗ってきた列車なんです、しかも、それは鼠ケ関と鶴岡の間から乗る方が多いわけです、魚がそこからとれますから。
このたびの六〇・三のダイヤ改正で、この列車区間のうち鼠ケ関と鶴岡の間がカットされるということになったわけでございます。 そこで問題は、この列車は古くからあった列車でありますが、特に利用者がこの沿線の魚を商いする鮮魚行商、つまり行商人がずっと長年にわたって乗ってきた列車なんです、しかも、それは鼠ケ関と鶴岡の間から乗る方が多いわけです、魚がそこからとれますから。
それから列車区間でございますけれども、列車につきましても、新幹線あるいは東海道本線あるいは東北本線、常磐線、上信越線等相当、十二日におきましては大幅の運行遅延あるいは運休を出したのでございます。
また、急勾配や重量列車区間では、重油をまぜて、重油を併燃することによって乗務員の労働緩和と煤煙の半減に効果を上げておる例もございます。今後の対策といたしましては、空気ブレーキ用の空気だめから圧縮空気を導く方法と、それから今申し上げました重油を併燃するということを至急さらに検討を加えたいというようなふうに考えております。
それからもう一つは、この間の場合はちようど電車区間でありましたので、深夜三時間くらいの間あいがございますが、東海道線等の列車区間におきましては、深夜三、四十分くらいの余裕しかない。そのほかは全部列車が通つておるという区間もありますので、これらの作業を全部深夜にのみ集中してやるということは不可能でございます。従いまして今申し上げましたように、晝間にできるだけ列車の間あいを見てやる。
○石井説明員 レールの使用期間についてのお話でありますが、レールはたとえば本線とか側線とか、あるいは同じ本線にいたしましても、東海道本線というようなきわめて高速度で走る列車区間、あるいは支線のごとき速度の低い、軽い列車の走る区間等によつて、おのおのその性能を異にいたしております。
○松村証人 それはよその管内におきまして、列車区間なんかにおきましては四日も、五日も帰つて來ないというような場合がございます。
また山崎さんのお尋ねに対しまして、大臣から基本的な問題については御回答がございまして、また私どもも電化区間のように石炭を要しない所につきましては、輸送力の許します限りの列車回数を増発をいたしておりますが、列車区間につきましては、御承知のように現在のところ一日当り二十一万キロ程度の輸送を許されておるだけでございまして、これば配分につにきましては東海、山陽等、また東北、北海道等につきまして、でき得る限り